西表島の大自然やツアー内容をご紹介
日本の端っこ・西表島の日常や島民しか分からないレアな情報も登場するかも!?
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気温27℃初夏の日~雷雨のち北風に変わる2013/03/20
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気温18℃ くもり 北風上原港路は欠航2013/03/14
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昨日までの汗ばむ陽気が一転、レインウエアを着込む激風コンディションに変貌 ニンガチカジマイ(旧暦2月の風まわり)ってやつね んでもマングローブカヤックには最適な気温なのです 滋賀のご夫婦さま、のんびりカヤッキングどうもありがとうございました! セイシカ(聖紫花)にはこの天気が適温なのかな? 季節限定の花だけに ついつい鑑賞に浸ってしまいます。。。
2年2013/03/11
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2年前の今日、ボクはツアーで卒業旅行の学生さん達をガイドしていた
ランチ後由布島へ案内して水牛車に乗せた直後の出来事だった
地震発生直後、西表の様子はいたって静かで
マングローブも滝もジャングルも変わりなかったと、その時森に入っていたガイド仲間に聞く
こんなのどかな島なのに西部東部の駐在さんがパトカーで何度も往来
空には数機のヘリが八重山を激しく飛んでいた
ボクは由布島・美原の島内放送を聞いて、それを初めて知った
岐阜の実家へ電話、繋がった
祖母がTVで見た津波の惨状を教えてくれた
ゲストの学生さん達はその日に石垣まで帰らなければならなかった
石垣八重山への津波到達予告は18:00頃とのこと
その時の時刻が14:30過ぎ
「まだフェリーは運行している。いつ止まるか分からない。今すぐ港へ走り乗って帰ってもらうしかない。・・いや、18:00到達とは本当なのか?もっと早くに到達したら・・、船上で津波に会うかもしれない・・、情報は本当なのか、信じていいのか・・、どうしたら・・・」
由布島で考えた
・・結果、フェリー会社に電話をして情報を得、それを信じ学生さん達をフェリーに乗せた
確か最終便を待たずして全便欠航になった。
こちらへの津波は非常に小さく被害はなし
ただ聞けば、翌日のマングローブにまで極々小さな波が定期的に遡上していたという
・・あれから毎日、色んなリスクを考えます
いつ何が起こるか分からない時を
ただただ意識し努めて、日々。
年にあえるかどうかなのです
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活動再開です。2013/03/06
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・・っこの!2013/02/21
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おかげさまでサニーデイも5年目に突入
開業当初は命からがら毎日をどう暮らすかに必死だったけど
現実を見ることを覚え?
年々お客さんが来てくれるようになり感謝の限りです
それでも2月は沖縄観光業界は一部を除いて閑散期で
移住者の多くはこの時期を利用して帰省します
今のボクも同様です
今回は数週間、島を離れるので
当然こっちでやるべき仕事をもって来ているのですが
まぁ案の定、肝心な書類やデータを忘れてきてしまったわけです
「・・この、バカちんがっ!!
」
あぅぅ・・、これで帰島して数日は徹夜決定。

故郷でボヤく2013/02/20
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外気温3℃
・・さむぃ。
ので、ゴーインにランニングしてみる。
道端でぜーはー言いながら顔を上げると
でっかいインターチェンジが見える
家の目の前に出来たのだが未だに慣れない
実家は田んぼ地帯のど真ん中にあって
以前は土手を杭で打っただけの水路がたくさん走っていた
そこには希少になってしまったメダカ・ハリヨ・ドジョウがたくさん生息してたし
でっかいマブナやナマズやライギョをよく釣った
タンポポやクローバーやツクシなんかもそりゃもうわさわさ生えてたのに
もう無いのか、残念。
ボクにとっての最高の遊び場だった
「んじゃ今の子供達って、どこで何して遊んでいるのかな?」
柄にもなく思ってしまった今日この頃。。。