西表島の大自然やツアー内容をご紹介
日本の端っこ・西表島の日常や島民しか分からないレアな情報も登場するかも!?
夏休みツアーシーズン始まります!2016/07/19
台風通過後も晴天続きで渇水のツアーフィールドでしたが、昨夜から今朝にかけて断続的に雨が降り注ぎ、ピナイサーラの滝は潤いを取り戻しました。
気温は相変わらず高く汗が滲みますが、マングローブの日陰に入ってカヌーを漕げば実に快適なパドリング。暑さの中でもスイスイと楽しめます。
いよいよ夏休みに突入?なのか滝つぼで楽しそうに泳ぐファミリーさん達が増えてきました。
この時期滝つぼには子供達の楽しそうな声がこだまする愉快な季節ですね。はしゃぐ子供達の姿に疲れも一気に吹き飛びます!
ピナイサーラの滝では、この夏も老若男女問わずカヌー&トレッキングツアーが楽めます。県下ナンバーワン楽さのピナイサーラは眺めるもよし、泳ぐもよし。
ぜひ今年の夏は沖縄一の滝に会いに西表島へお越しくださいませ。
staff:村尾
キャニオニング体験は最盛期へ。2016/07/13
夏休みを目前にカヌー&キャニオニング体験ツアーが最盛期を迎えました。
暑い日中に涼しく遊べるこのツアー。例年ファミリー・女子旅・カップルと全ての層に高い満足度を得ている10月まで限定開催の人気コースです。
滝へのトレッキングは程ほどにクールダウンしながら遊べる所と、亜熱帯の清流へ思いっきり飛び込めるアクションがこのツアーの本質です。沖縄・八重山諸島の中でもこれができるのは西表島だけでしょう。
現在はウェットスーツを着込むことなく楽しめる水温ですが、寒がりの方には無料レンタルがございます。AMのピナイサーラの滝つぼで泳いでみて寒かった方はお貸ししますのでガイドにお気軽に申し付けください。
現在7/20を境にご家族様からの問い合わせが増えてきています。定員に達した日もございますのでお申し込みはお早めに。サニーデイでは小学3年生の活発なお子様(泳ぎが少しできる方)からご案内が可能です。ご不安な点など遠慮なくお電話でお問い合わせくださいませ。アクティブファミリーの皆様、ご参加お待ちしております!
staff:山本
明日から台風によりツアー中止です。2016/07/06
例年より遅めの台風1号が発生して八重山地方に向かっております。
本日はまだ離島へのフェリーも運行されていたのでツアー開催が可能でした。
嵐の前の静けさなのか晴天が広がり生き物も活発。トレッキング中にキノボリトカゲと戯れることが出来ましたよ。マングローブでのカヌーも風に煽られることなく快調に進み、台風の影響は一切無くツアーを終えることができました。
台風は勢力を強めながら、台湾の方へ進路を進めています。明日には八重山諸島も暴風圏をかすめる予報です。
台風の接近に伴い石垣島から西表島へのフェリーの運航も欠航の見込みで、明日7月7日及び7月8日につきましてはツアーガイド業務は中止となります。ご予約いただいてた皆様、誠に申し訳ございませんでした。
7月9日からのツアー業務につきましては、フェリーの運航状況を見ながらになります。ご予約いただいている方々、8日の夕方にまたご相談させてください。
さてさて、僕はこれが移住してからの初台風でして、、。試行錯誤しながら何とか台風対策してみます。
staff:村尾
晴れの由布島で水牛車観光。2016/07/02
薄暗い朝でも「もうこんな時間!」と感じてしまうほど日の出の遅い西表島です。ツアーフィールドには青空が広がっていますが時々小雨がぱらつく場面もみられます。
本日は人気ツアーのマングローブカヌー&由布島水牛車観光コース。午前中はピナイサーラの滝で存分に遊び、午後から水牛車に乗って由布島へ。
この暑さの中でも水牛達は休むことなく、お客様を乗せて牛車を引っ張っていました。「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ」ではないですが、せっせとお客様を運んでいく姿に「・・僕より働き者なんじゃないか?」と感じてしまいました。
働き者の水牛達ですが、いかつく強そうな角を持つ見た目に反してとても可愛い声で鳴きますよ。「くぅーん」みたいな。
晴れれば晴れる程透き通った水面に立つ水牛の姿はとても風情がありますね。水牛車に揺られながらオジーが弾く三線の音に自然と心が穏やかになります。「癒し」という言葉がピッタリ。
水牛車で島へ渡れるのはここならでは。
西表島へ初めてお越しになる方は、ぜひ水牛車に揺られてゆったりとした島時間を過ごされてみてください。
staff:村尾
雨が恋しい西表島です。2016/07/01
昨日はいつもより雲が多かった西表島。少し涼しめでカヌーも快適に漕ぐことができました。
未だに雨知らずで水量に若干の不安はありますが、ピナイサーラの滝が枯れることはありません。
そんな日でも亜熱帯の涼を楽しめるキャニオニング体験。
暑くなればなるほどお客様だけでなく、ガイドもテンションが上がります!
午前中のカヌーで火照った体をクールダウン。ぷかぷか浮いてるだけで疲れがとれそうですが浮かぶだけじゃなく淵へのダイブが醍醐味です。
何度も川へジャンプ!跳ねる水飛沫はまるで溜まった疲れが飛んでいっているように見えますね。
そんなベストショットはまるで時間が止まったようなジャンプの瞬間。
大見謝川の水量も少なくなってきていますが…まだまだキャニオニングは楽しめます!
晴れ間が続くのは良いことですが、そろそろツアーフィールドを潤してくれる恵みの雨が欲しいものです。
staff:村尾